東京・札幌・徳島に拠点を置き、メディアサービス・テレマーケティングサービス・WEBサービスを事業展開している株式会社ダーウィンズ様の札幌コールセンターに、2012年8月1日、就業管理・勤怠管理システム「BIZWORK+(ビズワークプラス)」が新たに導入されました。
株式会社ダーウィンズ様は「常に革新者たれ」と言う経営理念の基、お客様に“あっ”と言っていただける期待以上のモノ・サービスを提供し続ける、新進気鋭の企業様です。
現在は他社様のASP型勤怠管理システム(利用人数により月額使用料を支払うタイプ)を導入されていましたが、
と言うご要望により、勤怠管理・就業管理システム「BIZWORK+(ビズワークプラス)」への切替をご決断されました。
今回は、ご担当者としてスムーズな導入にご協力いただいた業務管理部の市川様に、
以上の3点について、お話を伺いました。
就業管理・勤怠管理システム「BIZWORK+(ビズワークプラス)」導入前は月額で料金を支払う、いわゆるASP型のサービスを使用していました。 毎月の利用者数に応じて使用料金が掛かる訳ですが、利用人数、つまり従業員が多くなればなるほど、イニシャルコストが増えることになります。 コールセンターのパート・アルバイトの勤怠管理に使っていましたが、徳島のコールセンター新設に伴い、管理対象が大幅に増加するため、コスト面で何とかしたいと思っていた所で「BIZWORK+(ビズワークプラス)」と出会いました。
就業管理・勤怠管理システム「BIZWORK+(ビズワークプラス)」は利用人数や拠点数、タイムレコーダの台数に関係なく均一の料金と言うことで、とても魅力的でした。
また、入退室管理に使用しているALSOKのICカード(Felica)で、出退勤の打刻ができるオプション(ICカード打刻オプション)があったのもプラス要因でした。 しかも、専用の効果なハードは必要なく、SONY製のPaSoRiのみの追加で運用ができたので、4台のタイムレコーダで12,000円ほどの費用しかかかりませんでした。
オペレーターはシフトを組んで交代制で勤務していますが、予定に対する実績の確認が煩雑な作業でした。 就業管理・勤怠管理システム「BIZWORK+(ビズワークプラス)」では、シフト管理オプションを導入する事により、リアルタイムに予実の対比確認ができるので、とても助かっています。
そして、キャンペーン特典もあり、安価で導入できたのが良かったですね。
開発・販売をしている会社が、愛知県名古屋市の会社。弊社は北海道札幌市のコールセンターでの導入を考えていました。
意思疎通や導入後のサポートなど、遠距離による弊害がないかと心配していました。
ところが、いざ導入となると、サーバの設定・操作指導に一泊二日でお越し頂き、後は電話・メールとリモート接続によるサポートで本番稼働までこぎつけました。懸念していた遠距離による弊害は全くありませんでしたね。
弊社内の都合もあり、当初予定よりも遅く本番稼動となりましたが、その間にもこちらの問合せにご対応頂き、助かりました。
解決できた問題点としては、シフト作成時の作業時間の削減に効果がありました。
今までは、Excelで作成したシフト表を、システムに転記する作業がありました。これだけで月に20時間近くを要してしましたが、「BIZWORK+(ビズワークプラス)」導入後は大幅削減ができました。
Excelでシフト表を作成した後は、システムに取り込むだけで完了です。
今回は札幌のコールセンターで先行導入を行いましたが、新設の徳島のコールセンターでも近々稼動予定です。やはり、利用人数によって料金が増えないのは大きな魅力です。
また、現在はコールセンターのパート・アルバイトを対象としていますが、今後は社員の勤怠管理も視野に入れています。全社で利用するとなれば、運用上見直しが必要な部分も出てくると思いますが、就業管理・勤怠管理システム「BIZWORK+(ビズワークプラス)」が追加ライセンスは不要なメリットが、ここでも活かされます。
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